縮毛矯正はクセや広がりを抑えるのにすごく効果的なので、クセや広がりでお悩みでしたら縮毛矯正をするのが1番です。

最近では、酸熱トリートメントやトリートメントでケアする方法もありますが、時間も手間もかかりますので基本的には縮毛矯正をしてしまったほうが、日々の時間も短縮できると思います。

縮毛矯正は髪に負担もかけますが、上手に付き合っていければ髪のダメージを気にせずに日々を過ごしていく事もできますし、扱いやすい髪を維持いていく事ができます。

注意しておきたいのが、縮毛矯正後の髪の扱いについてですが

縮毛矯正をした後の髪は思っている以上に髪への負担があります。縮毛矯正は整形技術みたいなものですので、髪の内部は乾燥していたりダメージを抱えています。その部分にさらに負荷をかけていくとあっという間に傷んでいきます。

特に多いのが、ハイトーンのカラーであったり明るくするヘアカラーになります。カラーはハイトーンにかかわらず、脱色しながら色を染めていくのがカラーになるので、縮毛矯正をした髪もしくはしている髪にブリーチをかけるのは基本的にやめた方がよいでしょう。

トリートメントのつけすぎには注意が必要です。トリートメントはコート剤で髪を保護して手触りを良くするのが目的になり、傷みがある部分はトリートメントの油分を吸い込みすぎて髪が乾きずらくなってしまいます。ヘアオイルなどを付ける際は毛先の方にだけ少量を付けるのが好ましいです。

どれくらいの期間でやるのがいいのか?

広がりの場合は基本的に1年に1度でいいと思います。1度かけてしまって髪の状態を落ち着かせてしまえば、広がりがでるまでしなくてもよいですが、その間に髪質を向上させていくことで広がり事態を減らしていく事が出来るでしょう。

クセによる広がりの場合はクセがどれくらいで、出てくるかにもよるので担当する美容師さんに確認して頂くといいと思います。

縮毛矯正のまっすぐが苦手の場合は?

縮毛矯正のまっすぐが苦手という声も聞かれますが、これも美容師さんとお話することで解決する事が出来ますので、希望をしっかりと伝えて頂くといいと思います。

今までなかなか解決しなかったとしたら、ぜひご連絡くださいませ。お悩みや状態に合わせてのプランをご案内致します。

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