髪の長さによる部分は多いかと思いますが、縮毛矯正で内巻きにしたいと思っている方が多いのではないでしょうか?当店でも、縮毛矯正で内巻きにしたいというお客様が多くいらして頂きます。

この内巻きの縮毛矯正は出来るのか出来ないのかになりますが、ほぼ内巻きにすることが出来ます。この内巻きの感じもどこまでにしたいかによって施術方法も変わってくるかと思いますので、美容師さんに相談してもらうといいと思います。

例えば、普段自分でアイロンセットするから内巻きにしやすいようにしたい。ヘアセットするのが苦手だから簡単にできるくらいの内巻きにしたいなどによるかと思います。

さてこの内巻きの縮毛矯正に関してのダメージ具合と考えていくと傷むことは傷みますが、縮毛矯正のダメージがそのまま出るといったところかと。内巻きって、アイロンでしている方は感じると思いますが、髪を内側にまげるコトになります。

じつはこの曲げるという施術が非常に難しいのです、本来縮毛矯正は髪のクセをまっすぐに伸ばすことに特化しているので、内巻きは本来真逆の施術となっていきますが、縮毛矯正の薬剤自体がパーマ剤と同じ役割をするのでパーマをかけるかのように内巻きにしていくことが出来ます。しかし、ダメージが強いとパサっと仕上がってしまう事もありますし、うまく内巻きにならないこともありますので、そこは美容師さんに相談していただければと思っています。

綺麗に内巻きになった縮毛矯正のあとのお手入れは

髪に負担をかけている縮毛矯正になりますので、髪のダメージを考えておくと洗浄力の低くサラサラの仕上がりになるようなシャンプーとトリートメントを使用しておくとよいでしょう。また、質感の部分に関しては洗い流さないトリートメントを併用して髪をドライヤーなどから守っていくと尚ベストです。このアウトバスを何を使用するかによってダメージも変わってきますし、アイロンを使用する場合も同様にしっかりとケアをした状態で行うと良いです。

どのくらいの頻度でかけるのか??

基本的に縮毛矯正はかけたところは、半永久になりますが内巻きの部分はカットしてしまうと無くなりますので、都度縮毛矯正の時に、やり直す事が必要になります。だいたいの目安としては、髪が伸びてくるとクセがでるので、そのタイミングになるかと思います。

内巻き縮毛矯正はどこでもできる??

残念ながらどこでもは出来ないです。内巻き縮毛矯正をやったことがある人しか出来ないので、美容師さんに事前に確認してみてください。髪の状態もあるので、出来ないときは出来るようになるまで時間をかけていくしかないので、そこも要相談になります。

もしもお困りでしたら1度ご相談ください

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