ショートやボブなどのヘアースタイルで、多いのが癖は伸ばしたいが、内巻きのヘアースタイルにしたい要望が多いので、今回は内巻き縮毛矯正についてです。
正直にいって内巻き縮毛矯正は難しい技術になっています。髪の毛の状態や履歴によってはできないこともあります。
何度も繰り返し行っている縮毛矯正ですが、髪に負担をかけすぎていて髪がパサついていたり、硬くなってしまっている髪に関しては内巻きの縮毛矯正をすることが難しいです。
逆に髪に負担が少ない場合は、内巻きの縮毛矯正をかけることが出来ます。
ショートスタイルやボブスタイルでそもそも縮毛矯正が必要なのかというと髪質やお手入れのしやすさが関係すると思います。
内巻きにするには、クセがあったほうがしやすかったりもするので、縮毛矯正のかけ方でも変わります。また、ダメージや元々髪が膨らみやすい人にとっては、縮毛矯正も柔らかくかけてあげることで、ヘアースタイルとして扱いやすくなってくれます。
ショートスタイルやボブスタイルにおいてシルエットが大事になるので、縮毛矯正のやり方なども変わってきます。全体的に×こともあれば、クセの部分などや薬剤の調節によって変えていくことになります。いつも通りにただ縮毛矯正をかけているとそういった細かいと調整をしないことによってただのまっすぐの髪になってしまいます。
しかし、まっすぐであるのであれば、アイロンによって内巻きにセットすることもできます。
このアイロンでの内巻きにセットやブローでの内巻きをしやすくするのが内巻き縮毛矯正になりますので、ショートヘアやボブスタイルの方は、内巻き縮毛矯正をお勧めします。
いつも通っている美容室の担当のかたに一度相談されるのもいいかと思います。もちろんブログをご覧いただいて気になっていただけたのであれば、当店でもお受けさせていただきます。
その際には、公式LINEからご相談いただければと思いますのでよろしくお願いします。