細くて傷みやすく、クセのある髪でサラサラになりたくて縮毛矯正をかけるのですが、すぐに傷んでしまいます。
なんとかなりますでしょうか?
髪が細くてクセがあってダメージもあるんですが、クセを伸ばしてサラサラにしたい縮毛矯正かけたい!
こんなご相談もよくあり、当店にご来店いただきます。こういった場合も特に多いのが強い薬剤を使いすぎてしまって髪を傷めてしまいます。
当店では、髪質とダメージを見極めながら髪に必要な薬剤を調合して縮毛矯正をかけていくのでダメージを軽減して髪にハリとコシをだして行く事ができます。
元々ある髪以上にする事はできませんが、元々ある髪に近づけていく事は可能です。
髪を修復して改善していくことでサラサラヘアーを持続できて扱いやすい髪にしていくこともできます。また、ダメージのある髪に関してもすぐには良くならないものの少しずつ改善していくことが出来るので、その分改善の結果が分かりやすくなります。
ここで・・・
なぜ?縮毛矯正で傷んでしまうのかという話しになると・・・・
1、髪質にあわせた薬剤を使えていない・・・これは髪のクセだけをみてしまってダメージの具合や過去の縮毛矯正の履歴を無視してしまった事による傷み
2、不必要な熱・・・髪が乾燥しているにも関わらず不必要にドライヤーの熱やアイロンによる過剰な熱を加えてしまった事によるダメージ
3、施術者の経験不足・・・縮毛矯正の経験不足と過信によるもので、薬剤がしっかりと浸透しているにも関わらず、余計に時間を置きすぎてしまったり、アイロンを無理やりしてしまい余計な負荷をかけてダメージを増やしてしまった事が原因の一つとして上げられると思います。
大体がこの3つに当てはまるものになると思います。
全ては3つ目の施術の経験不足によるものが多いですが、これは経験をつむしかないので適切な施術をしてくれる美容師さんに担当してもらうしか方法はないです。
今回のお客様にしても、元々の髪の状態や施術履歴の勘違いや新しい美容室に色々と行っていたためにうまく施術履歴の確認がとれずに薬剤を決めてしまったことによるダメージの繰り返し・・・
美容師側とお客様側とのギャップによるものでズレが生じた結果だと思います。
ではどうしたらいいの????
細くてダメージをしやすい髪に対しては特に注意が必要でゆっくりと薬を浸透させたほうが結果的にダメージを少なく出来ますし、またそれと同時に保湿と保水を行なうことで髪が傷みに耐えられる状態を作っていく事ができます。肌と同じで髪は傷みを受けやすいものなので、日々お手入れも必要ですがその前の段階でいかに傷ませずにしておくかが大事になります。
ベース作りが大事という肌のお手入れと同じです。この部分をしっかりと作りこむことができるのが、当店Pensieroのこだわりです。ダメージをさせずにキレイな髪質つくりをしながら、自然で柔らかい縮毛矯正をかけることができます。
今回のお客様のように、細くてダメージがあってクセもあるそんな、あなたでも安心して縮毛矯正が、かけれるようにしっかりと準備をしてお待ちしてます。
他のお店で断られたり、失敗してしてしまったそんなあなたへ
縮毛矯正は、なかなか上手くいくことが少ないと思いますが、あなたにあった美容師さんも必ずいると思うので、まずは相談だけでもしてみるといいでしょう。
髪のことなどを色々と加味してくれて、しっかりとプランや提案をしてもらえるといいでしょう。色々といってみて、美容師さんが見つからない場合はぜひ当店にお越し下さい。
あなたの髪に必要な栄養と保湿をしながら丁寧にダメージをさせないように細心の注意を払って髪をキレイにしていきます。
ご相談やお悩みもぜひご連絡下さい。お待ちしております。