中延Pensiero(ペンシエロ) で、多いメニューの1つが縮毛矯正になります。この縮毛矯正は、単純に真っ直ぐにするだけでなく、元々あなたの髪がサラサラのストレートだとしたらというのがコンセプトになっています。
なぜ、このような縮毛矯正をしているのかというと不自然な真っ直ぐではなく、まとまりがあってサラサラなツヤ髪にしたい。。。
縮毛矯正でもう傷むストレートにしたくないというのが1番だと気づいたからです。
ここに至るキッカケは・・・
キレイにするはずが、パサつきのある髪にお客様がなってしまったから
今まで数々の縮毛矯正の薬剤を使いながら、お客様の施術をしてきましたが、縮毛矯正をおこなったあとは、勿論キレイになるのですが時間がたつごとに髪が傷んでいくという悩みに向かい合ってきました。。。
その度に薬剤を変えたりやり方を変えたりしていましたが、なかなか結果もでませんでした。
あなたもそんな、悩みがあるのではないですか?
そんなあなたの髪傷んでいませんか?そうなんです実は縮毛矯正の傷みの殆どは美容師側で起きていたのです。
なぜ、傷んでしまうのか???
これは繰り返しの縮毛矯正によっておこることになります。繰り返す行うのは、クセがあるから定期的にかけていくわけですがそれにプラスしてカラーなどの他の施術によってダメージを強めてしまうのです。
さらに毛先までの繰り返しの薬剤をしてしまうことでダメージが進んでしまいます。
縮毛矯正をしていく上で欠かせないのが、アイロンによ高温の熱処理になります。
これは大半の美容室でおこなう工程になると思いますが、このアイロンの高温によって髪の毛のダメージがひどくなってしまいます。そうすると治すまでにかなりの時間を使うことになります。
髪の毛の中にあるたんぱく質が炭素化してしまうことで、パサパサの髪の毛になってしまうのです。
そんな状況にもかかわらず、どんどん毛先まで薬剤をつけたり高温のアイロンをすることでドンドンと傷んでしまいます。
だからこそ、傷ませない縮毛矯正をやりたい・・・・
傷まない縮毛矯正なんてありません。っていうのが正しいかはわかりませんが、薬剤を使う事自体負担がかかるのは間違いないです。ただ、傷みにくい薬剤や傷みにくい施術方法をとることは可能になります。
もちろん、キレイに真っ直ぐにするのが縮毛矯正なんですがその後のことを考えていかに傷ませないかを突き詰めてきた結果が今の縮毛矯正になってます。
今まで縮毛矯正をかけてきて傷んでしまったあなたは、この先も傷んでいく縮毛矯正をしていきますか???
今までの縮毛矯正で満足しているのなら問題ないです。しかし、今も傷みがひどく傷んでいるなら今のうちによくしていきませんか???
どれくらいで良くなっていくのか???
髪の毛のダメージレベルに合わせての施術になっていきますが、大体が一年ほどでの改善になるケースが多いです。新しく伸びてきた根元付近の髪の毛ならいざ知らず、今までの部分には過去の縮毛矯正の履歴があるのでその部分の補修と補強をしながら縮毛矯正をかけていくことになりますので、だいたいそれくらいになるかと思います。
それと共に髪への負担を減らしたり、カラーなどのダメージにも気をつけなくてはいけないので、他店での薬剤を使う施術を控えて頂いての期間になります。
下手に薬剤を使ってしまうとまた、髪に負担がかかってそこからダメージが進行していたちごっこになってしまいます。
なので、薬剤を使わない施術に関しては他店でも問題ありません。
縮毛矯正で傷めたくないあなたへ・・・・
今まで縮毛矯正で傷んできたあなたにキレイな髪の毛になってほしい・・・もう縮毛矯正で傷めてほしくない。この気持ちから傷ませない技術を目指し、確実に傷ませない縮毛矯正になっています。
ちょっとしたことでも髪の毛は繊細なので傷みやすいのが特徴です。特にカラーを繰り返している髪の毛に関しては傷みが元々強いので、繊細な薬剤コントロールが必要になってきます。
その傷みが縮毛矯正を難しくしているのです。。。
縮毛矯正は繊細な技術になりますので、技術力の差がでるメニューになります、縮毛矯正をぜんぜんやらない美容室でやるのは避けたほうが無難です。
お近くで縮毛矯正を沢山やっている美容室での施術をお勧めします。
もし見つからない場合は当店や質問だけでも構わないので、ご連絡ください。