縮毛矯正と聞くと・・・皆さんはどんなイメージを思い浮かべるのでしょうか?
- 真っ直ぐになりすぎる
- 傷んでしまう
- ペタンコ
- サラサラになる
- 楽チン
等、このような感想をもつのではないでしょうか???
実際に多くのお客様がペンシエロにご来店いただいているお客様が感じていることになります。
クセ毛でお悩みのあなたは、こういったことを思っていはいないですか??
縮毛矯正が人気でて、もう何十年もたっていますがその間に薬剤や技術など、色々と進化を遂げてきたのではないかと思います。
また。クセ毛のあなたはずっと縮毛矯正を続けてきたことと思います。
だんだんと縮毛矯正がかからなくなったり、チリチリになったなんて経験はないですか?
そうなんです、過去にずっと縮毛矯正をしてきているあなたには、経験があるのではないでしょうか・・・
これって色々な事が言えると思いますが、基本的には美容師側の失敗といっていいと思います。
そもそも縮毛矯正ってどういうもの??
縮毛矯正をただ単純に真っ直ぐにするだけの技術だと思っていませんか?まったくそんなことはありません。
慎重に髪の毛を見極めて、適切な薬剤をつかっておこなうで初めていい結果がでる縮毛矯正が可能になるのです。
しかしこの毛髪の見極めがうまくいかないと、きれいな縮毛矯正をかけることが出来ないのです。ここで、まず出来るのかどうかの判断がちゃんと出来るのが、縮毛矯正が上手な美容師さんだと思います。
あなたのクセ毛やダメージを考慮したうえで、今回はできませんとかこうなる可能性がありますと言うようなことまでしっかりと伝えてくれる美容師さんにお願いするのがもっとも失敗をさける手段だと思います・・・
過去に縮毛矯正で失敗したことがあるあなたへ・・・
クセ毛でもあったあなたが過去に失敗したこともあるんじゃないかと・・・
例えば
- 縮毛矯正をかけたけど、キレイにのびていなかった
- かけたのに毛先がまとまらない
- 内巻きくらいにしたかったのに、まっすぐになりすぎてしまった
- チリチリになってしまった
- ゴワゴワになってしまった
- パサついてしまった
こういったことが上げられるのではないかと思います。では、なぜこうなったのかと言うと単純に美容師側の毛髪の見極め不足が原因だと考えられます。
それ以外にも新しい薬剤によってまだ薬剤になれていないにも関わらず、無理をすることであなたの大事な髪の毛を傷めてしまうのです。
これは美容師としてひどく悲しいですし、またあなたにとっても悲しい出来事かと思います。
美容師は経験もさることながら、慎重さと大胆さが必要であると思ってます。実に難しいですが慎重すぎても大胆すぎてもうまくいかないものだと・・・
また縮毛矯正での失敗は大きなダメージが起こることが想定されるので、慎重になってしかるべきだと思っています。
またもしも・・・・すでにダメージを負ってしまってチリチリゴワゴワになってしまったとしたら、まずはおこなった美容室でどうするのがいいのかの相談をするのが一番かと思いますが、それ以外に医療では聞くことも多いかもしれないですが、セカンドオピニオンという言葉。。。
いくつかの場所で診断をしてもらい納得をしてから治療ケアを考えて行っていくのが一番の回復の近道かと。。。
でもなかなか見つからないからこそ、当ブログに行き着いたんだと思っています。
今は昔と比べて、髪の毛に起こるダメージは多種多様となっています。パーマはもちろんの事、長年のカラーの積み重ねやハイトーンのカラー、さらにデジタルパーマ。。。。
そして、やはりクセ毛であるあなたにとっての一番のダメージが縮毛矯正になります。
これらのダメージ具合やクセの状態に合わせて薬剤を選定して適切な工程をしていかないとダメージになってしまうのです。
またこの縮毛矯正でのダメージでやっかいなのは、チリチリになってしまった髪の毛になります。乾いた髪の毛ですでにチリチリになっているものに関しては、なかなか修復までは時間がかかります。
さらにこの状態が嫌いだからと日々アイロンをして伸ばしているあなたは、さらに髪の毛が焦げていることに気付いていますか???
ただでさえあ、髪の毛にダメージがある状態で、180℃はでるアイロンを使ってそのチリチリをごまかそうとしてダメージを増やしています。。。すると髪の毛はドンドンとゴワゴワになり切れてしまったり、枝毛や切れ毛になってしまうのです。
髪の毛を本気でキレイにツヤのある美ツヤ髪にしたいときには
縮毛矯正でダメージを感じてチリチリになったり、ゴワゴワになってしまった髪の毛を本当にキレイなサラサラな美ツヤ髪にするためには、もう一度髪の毛に負担をかけずに適切な薬剤と施術で縮毛矯正をしようした髪質改善を行っていくしかありません。
しかし、これもしっかりとした見極めが必要になるのでやたらめったに行わないほうがいいです。まずは相談をして髪の毛の状態を見極めてから、行いたい技術になりますのでその日にできないこともあります。
また美ツヤ髪にするには、一度の施術では無理な場合もあります。
それは仕方がないことだと思ってもらえると・・・なざならば、過去におこったダメージや髪の毛は直ぐには元には戻らないからです。
チリチリになった髪の毛を戻すには確実に戻るとも言えないですし、戻ったとしても何度も何度も髪の毛を優しく扱って髪質改善を行っていかなければいけません。
髪質改善を繰り返しおこなっていくのが、一番毛髪に負担をかけずに髪の毛を良くしていくことが可能になります。
クセ毛は大変ですが、しっかりとした縮毛矯正をおこなうことでダメージの心配もなく(ダメージがゼロではありません)髪質を向上させることも可能です。
ダメージレスとか傷まないって本当ですか???
素直にお答えしておきますと、世の中に傷まないものはありません。クセ毛で今まで縮毛矯正を繰り返してきたあなたなら・・・・・・・・・・・・
その答えに行き着いているのではないですか??
そうです、髪の形状を変化させるもの全て化学製品になりますし、傷まないというのはウソです。
ダメージレス&傷まないは傷みます。だって薬品を使うのですから当たり前です。
しかし、それに傷まないからと縮毛矯正をしながらトリートメントをしましょうって言うことじたい・・・傷む証明ではないですか?
しかし、それでは本当に髪の毛は傷まないのですか?違います!!!
傷まないぎりぎりを見極めて髪質をしっかりといい状態にしてきれいなサラサラストレートにするのが一番傷まないダメージケアの縮毛矯正ではないですか???
皆さんに考えてもらいたいのは、傷んでからおこなう縮毛矯正ではなく、傷ませないようにしながらキレイなサラサラな美ツヤ髪になるほうじゃないですか???
実際にそんなことは可能なのかどうか・・・・・
Pensiero【ペンシエロ】でなら可能です。
実際に見て頂くのが一番かと思いますが
これが施術前になります。
過去に縮毛矯正を繰り返していながらカラーも定期的に行っていたお客様で。毛先はパサつきと退色によってキレイな髪の毛にはなっていません。
この状態で縮毛矯正が4ヶ月前になりますが、上の部分はキレイな部分はありますがシャンプーをしてクセ毛を見てみると
シャンプー後にただドライヤーで乾かした状態でみてみるとこれくらいのクセ毛になっています。
毛先もまとまりがない感じに見受けられます。
この状態から
この状態にまで回復しています。 髪質改善の縮毛矯正とカラーの施術でだいぶ回復することができました。
カラーの色持ちも髪質を改善していくことでよくなってきます。ダメージをしっかりとケアしてあげるだけでも髪は【美ツヤ髪】になってくれます。
ツヤ髪にするためにあなたの髪の毛をお任せください。
美髪デザイナー 豊島淳一
都内美容室を12年経験後に品川区中延に髪質改善エステ×頭皮改善ハーブマジック美容室Pensiero【ペンシエロ】をオープン。 ヘアケアと頭皮ケアの知識が豊富。縮毛矯正とヘアーカラーが得意。 楽なスタイルとツヤ髪つくりに定評、独自のカウンセリングで30代~50代中心として美意識の高いお客様からの評価を頂いております。
《営業時間》10:00~20:00【最終受付19:00迄】