いきなりこんなことを書いててもなにそれ!?って感じになると思いますが、必要ないというよりはやり過ぎないほうがいいということになります。
世の中には色々な考え方があって色々な情報や物で溢れています。なにが正しくて何が間違っているのかよくわからいことだと思っています。なぜなら、自分も検索する側でもあるからですが・・・
そこで・・・
今回は髪の毛をキレイにしていく為に必要なであるマイナスの考え方を書いておこうと思います。
トリートメントがマイナス?マイナスの考え方とは???
トリートメントと聞くと、髪の毛をキレイにするものだと思っているかと思いますが。半分は正解で半分は不正解です。
これにはキレイな髪の毛を保つためにトリートメントが必要ですが、このトリートメントが実はコーティングだって知っていましたか???
このコーティングがされればされるほどに、髪の毛に余分な油が付着してしまい結果的に髪の毛に変な重さやベタつきなどがでてしまい結果的にキューティクルを傷付けることにもなりかねません。
そして多くのトリートメントは、髪の毛のキューティクルに付着させるものになるのでそれが、外的な要因(シャンプーやパーマやカラー、縮毛矯正など)で剥がれていく可能性が高まります。
するとパサつきや広がりの要因になっていきます。またこれはトリートメント全般によるものが多いので例えば、ヘアパックにヘアマスクといった市販品のものやただただ、トリートメントを重ねるだけのシステムトリートメントではツルツルにはなりますが、広がりやパサつきは変わりません。
しっかりと髪の毛の状態を見極めて必要な栄養成分を補充していくのが一番ですがそれ以外にも髪の毛に不必要なコーティングをしないのが一番かと思います。
しっかりとしたケアをするためには
今まで髪の毛に気を使ってきた人は、自分で色々とやってきていると思いますがそれはそれで1つの方法だと思いますが、やはりホームケアよりも大事な専門性をもった美容室でのヘアケアを大事にしていくのが、髪の毛をキレイにする一番の近道だと思います。
そこにはカットであったり、カラーやパーマ、ストレート(縮毛矯正)などの複合メニューでキレイになれるかが決まってくると思います。
例えば、毛先が傷んでいて枝毛や切れ毛があれば絶対にキレイにはなりませんし、ストレート(縮毛矯正)を長年続けてきて(特にアイロン矯正での負荷の与えすぎ)いる髪の毛の硬くなった髪の毛は完全には良くなりません。
これは髪の毛の硬化状態といえるので完全には柔らかくなりませんし、パーマなどもかける事が難しいのでカットしていくしかありません。
キレイになる部分まで中長期で髪の毛をケアしていかないと同じことの繰り返しになる可能性がありますので、しっかりと話し合いをするのが大事になります。
ペンシエロの場合は・・・
ペンシエロでは、髪の毛の状態に合わせて髪質の向上に努めていくので、髪の毛に負担がかかりすぎることもしないですが、髪の毛が薬剤に耐えれるかどうかですべて判断していきます。
また、髪の毛の状態が悪いのに無理に薬剤を使った施術をすることはしません。なぜならば今までの美容師としての経験から、できるできないの判断をするのでそこはまず第一に決めていきます。
そして、どこまで髪の毛をキレイにしていくのかどこまでやれるのかで判断をプロとしておこなっていきます。どうしてもの場合もご説明して納得して頂いてから施術に入りますので、ご意見を言っていただきます。
大体の髪の毛の修復状況と目安もお伝えさせて頂きます。髪の毛の状態にもよりますが、いい状態になるのがわかるまでには最低でも毎月のケアで3ヶ月は必要になるかと思います。
それ以降などは、髪の毛の状態によって変わってくるかと思うので、カウンセリングで状況を毎回確認しながら施術をしていくので安心してください。
Pensieroは、あなたのライフスタイルや髪の毛にあった髪の毛をキレイにしていくのが日々努力していることになりますので髪の毛のことでお悩みならいつでもご相談ください。
美髪デザイナー 豊島淳一
都内美容室を12年経験後に品川区中延に髪質改善エステ×頭皮改善ハーブマジック美容室Pensiero【ペンシエロ】をオープン。 ヘアケアと頭皮ケアの知識が豊富。縮毛矯正とヘアーカラーが得意。 楽なスタイルとツヤ髪つくりに定評、独自のカウンセリングで30代~50代中心として美意識の高いお客様からの評価を頂いております。
《営業時間》10:00~20:00【最終受付19:00迄】