ヘアカラーのダメージに違いはありますか??
カラーリングについてのダメージのご質問を聞くことがあるので、それにお答えしていこうと思います。
カラーリング全般にかんしていえることですが、普通のカラーリングでも白髪染めでも髪の毛や頭皮に関するダメージは
必ず存在します。普通のカラーリングでいえば、明るくすることが大半だと思いますが、明るくする=髪の毛の中のタンパク質の破壊と水分の流出、メラニン色素の破壊があるからです。
明るくすればするほどに、髪の毛にとって強い薬を使うことにあるのでダメージ度は比例して上がっていきます。
また白髪染めにおいては、黒いブラウンの色素を沢山つくことになるので、ゴワツキやダメージの元になります。
同じ7レベルのお薬を使ったとしても、白髪染めのほうがダメージははるかに強くなります。
そして、頭皮に関してはカラー剤の刺激が必ず存在するので、肌のダメージを進行させて老化が早まってしまったり、炎症により頭皮環境が悪くなり、髪が細くなったり、ボリュームがでなくなったりしてしまいます。
なので必ず、美容室で適切な施術をすることをおススメします。
中延Pensiero【ペンシエロ】では、カウンセリングから診断をしっかりとして、ダメージを少なくしツヤ感を出していき髪の毛を美しくしていきます。是非一度ご連絡をください。
美髪デザイナー 豊島淳一
都内美容室を12年経験後に品川区中延に髪質改善エステ×頭皮改善ハーブマジック美容室Pensiero【ペンシエロ】をオープン。 ヘアケアと頭皮ケアの知識が豊富。縮毛矯正とヘアーカラーが得意。 楽なスタイルとツヤ髪つくりに定評、独自のカウンセリングで30代~50代中心として美意識の高いお客様からの評価を頂いております。
《営業時間》10:00~20:00【最終受付19:00迄】