髪の毛の熱の作用について

熱は色々な役割がありますが、こと髪の毛に関しては髪の毛の主成分たんぱく質を変性させるタンパク質の熱変性がおこります。

熱変性は髪の毛を硬くしてしてしまうばかりではなく、パサつきの原因にもなってしまいます。タンパク質は60度の熱から変性する特性をもっていて、わかりやすい例えですと、卵の白身はタンパク質になりますがこれは【熱(火)】にかけると白く固まっていきます。食べごろもあるかと思うのですがそれを超えて加熱していくとパサパサでゴワゴワの白身ができてとても美味しいものではありません。

もうひとつの例えとしては、お肉ですがこれはタンパク質と水分があってジューシーなお肉なのですが、【熱】を加えていくと焼きあがっていきますが【熱】を加えれば加えるほどパサパサになって水分が失われ焦げていってしまいます。

このような状況と同じことが、髪の毛の内部でもおこっているのです。髪の毛の内部もタンパク質と水分が多くをしめていて、これらが不足することで髪の毛がパサつきとゴワつきに変わるのです。

紫外線による髪の毛のダメージと負担

年々と紫外線は増えていっているのが現状です。もちろん、みなさんもご存知だと思いますが。。。夏の気温が35℃を超えるのが当たり前の状況になっていますし、オゾン層が少なくなっているのが現状ですので紫外線量も必然的に多くなっているので髪の毛に与える影響は大きいのです。

特に夏の日差しの強さで髪の毛が【熱】をもっていき髪の毛に負担がかかるのですが、それと同時に汗をかくことでダメージの増加に繋がります。

なぜ汗がダメージの増加に繋がるかというと、汗による塩分が関係しています。塩分があるということは、髪の毛の内部に存在する塩結合というものがあり、その結合がきれてしまうことで髪の毛の負担がでてさらに【熱】が生じることで、髪の毛は薬剤をつけたりしているのと同じような状況になってしまいます。それが紫外線によるダメージの一番の要因です。

ドライヤーによる髪の毛の負担

ドライヤーといっても沢山あるかと思いますが、本当に髪の毛を傷めるのかというと確実に傷める事になります。なぜならドライヤーの温度は120℃くらいはでています。ずっと同じ場所にドライヤーを当てていると熱くなりますよね?120℃だと、お水の沸点を20℃も超えているので髪の毛を乾燥させて乾かしていきます。しかし、乾燥させるということは【熱】によるタンパク変性をおこし髪の毛の潤いを奪い、硬くなってしまいます。

よくみると1200wとかかれているものは、それだけパワーがあるので、いくらマイナスイオンの効果があってもそれ以上に【熱】がかかればダメージとなります。

※マイナスイオンは髪の毛にあるプラスイオンと結びついて髪の毛を安定させる性質があります。

既存している「低温ドライヤー」が髪の毛に関してダメージは少なくてすみます。あくまで傷みづらいということであるので、傷まないわけではありません。ドライヤーのかけかたで変わっていきます。

いかに効率よく短時間で乾かすかで、ダメージも変わりきれいな髪の毛の持続が可能になります。また、お肌の乾燥も防ぎやすくなります。

ヘアアイロンによるダメージ

ヘアーアイロンは【熱】によるダメージが一番大きいのはご存知な人がおおいと思います。体験している人もおおいと思いますが、少し肌に触れただけでヤケドすると思います。ヤケドをするということは、当然髪の毛もヤケドをしてしまいます。するとパサつきや焦げてしまいのは髪の毛も同じです。

ヘアーアイロンも色々ありますが、ストレートアイロンもコテもどっちもダメージは変わりません。低温でも120℃~最高で220℃まで温度がでるものがありますので、天ぷらやから揚げができる温度のヘアーアイロンを使えばもちろん髪の毛はダメージです。アイロンの使い方や保護剤をしっかり使ってケアをしてあげるのが、使用する上でダメージを減らす方法になります。


美髪デザイナー 豊島淳一

都内美容室を12年経験後に品川区中延に髪質改善エステ×頭皮改善ハーブマジック美容室Pensiero【ペンシエロ】をオープン。 ヘアケアと頭皮ケアの知識が豊富。縮毛矯正とヘアーカラーが得意。 楽なスタイルとツヤ髪つくりに定評、独自のカウンセリングで30代~50代中心として美意識の高いお客様からの評価を頂いております。


 

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