髪の毛のダメージ熱に関して
髪の毛のダメージに関して【熱】が起こすことに関してお伝えしていきます。髪の毛は頭皮にある毛穴の中にある毛根から髪の毛が生えてくるわけですが、、よく生きていない細胞と言われています。たしかに髪の毛は切ってもパーマをかけてもカラーでどれだけ染めても痛いとかはありません。そのために生きていない細胞と呼ばれています。
しかし、髪の毛の中には細胞はつまっていますし、アミノ酸や水分、シスチンにキューティクルなどが存在しています。このキューティクルが破壊されていくことがダメージの原因の一つになります。
熱によるダメージでキューティクルがボロボロになっていってしまうと、髪の毛の中までダメージが浸透していきます。そうすると、髪の毛の内部まで損傷して、アミノ酸の量や水分の量が減少してしまいます。
減少すると髪の毛の水分の含みが足りなくなってしまうので、熱によるダメージの軽減ができず、そのまま熱のダメージが増えていってしまいます。
【熱】によるダメージって何があるのか・・・・
- ドライヤーによるダメージ
- アイロンによるダメージ
- 紫外線によるダメージ
これらによる【熱】のダメージが直接及ぼすことでいうと、髪の毛がパサつくことや髪の毛が硬くなってしまうことです。
これらを解消するためにはいかにして【熱】による負担を減らすかということになっていきます。そのためにはしっかりとケアをしていくことが大事になっていくことになると思います。
美髪デザイナー 豊島淳一
都内美容室を12年経験後に品川区中延に髪質改善エステ×頭皮改善ハーブマジック美容室Pensiero【ペンシエロ】をオープン。 ヘアケアと頭皮ケアの知識が豊富。縮毛矯正とヘアーカラーが得意。 楽なスタイルとツヤ髪つくりに定評、独自のカウンセリングで30代~50代中心として美意識の高いお客様からの評価を頂いております。
《営業時間》10:00~20:00【最終受付19:00迄】